50代からが人生の本番。過去を捨てて新しく生まれ変わる
木々の若葉が陽の光を受けて輝く様子を見ていると、生命に終わりなどないのだと感じさせられます。もう年だからと、新しいことに挑戦するのを諦めてはいませんか。本日は、50代から人生をさらに輝かせ、真の青春を生きる秘訣をお話しいたします。
過去の鎧を脱ぎ、素直な心に帰る
50代を過ぎると、多くの方が「もう十分経験を積んだ」と考え、自分のやり方に固執してしまいます。しかし、これまでの知識やプライドが、実はあなたの成長を妨げる足枷になっていることが少なくありません。私が何より大切にしているのは「素直な心」です。それは単なる従順さではなく、自分の非を認め、何歳になっても「教えてください」と言える謙虚な強さのことです。過去の成功体験という名の鎧を脱ぎ捨てた時、心には新しい知恵が流れ込む余白が生まれます。昨日までの自分を毎日リセットし、「今日は人生最初の日だ」と自分に言い聞かせることから、本当の人生は始まります。
失敗を宝物に変える勇気
「今更失敗したくない」という恐れが、あなたの可能性を狭めてはいませんか。実は、人生の後半戦において失敗は恥ではなく、輝くための最高の手がかりなのです。私は九十歳を過ぎても若い社員から学び、多くの失敗を経験しましたが、そのすべてが魂を磨くための糧となりました。ダイヤモンドが強い圧力を受けて輝きを増すように、困難を乗り越えた経験こそが、あなただけにしか咲かせられない花を咲かせる力になります。たとえ今は土の中にいるような苦しい時期であっても、見えないところで根を深く張っているのです。その根が深いほど、将来咲く花は大きく、美しく、長く咲き続けるでしょう。
今日という日をど真剣に生きる
人生は一本道ではなく、何度でも方向を変え、新しく生まれ変わることができます。大切なのは、明日からやろうという言い訳を捨て、今この瞬間に全力を注ぐことです。私たちが生きられるのは「今」しかございません。人脈の広さよりも一人ひとりの方との信頼を深め、自分自身を磨くことに時間を使っていきましょう。年齢は単なる数字に過ぎません。信念と希望を持ち、一歩踏み出した先には、想像もしなかった素晴らしい景色が広がっています。私、和尚も、あなたが笑顔で自分らしい物語の主人公として歩んでいかれることを、心よりお祈りしております。