部屋の乱れは心の乱れ。年末までに手放すべき六つの執着
古くなった障子を張り替える時、新しい紙の白さに心がすっきりとするのを感じます。お部屋の中に、使わない物があふれてはいませんか。本日は、2026年に向けて運気を劇的に高めるための、物と心の断捨離についてお話しいたします。
埃やゴミは邪気そのもの
私たちの住む空間は、自らの魂を映し出す鏡でございます。部屋が散らかっている人で、心から幸せな人を私は存じ上げません。埃やゴミというのは単なる汚れではなく、停滞した邪気そのものなのです。古いものを放置しておくことは、過去への執着に縛られているのと同じことです。特に年末までに手放すべきは、人から頂いたけれど趣味に合わない贈り物や、数年間一度も袖を通していない服です。これらを溜め込んでいると、新しい運気が入ってくる隙間がなくなってしまいます。空間に余白を作ること、それが新しい幸せを迎え入れるための器となるのです。
壊れた物から漏れ出す運気
家の中に、角が欠けた食器や、動かなくなった時計はございませんか。完全でない物には気が正しく流れず、そこから大切な運気が漏れ出していってしまいます。特に欠けた食器を使い続けることは、「自分は不完全なもので十分だ」というメッセージを潜在意識に送り続けることになり、大変恐ろしいことです。また、十年前の書類や使用期限の切れた化粧品なども、運気の停滞を招きます。物には一つひとつ魂があり、役目がございます。使われずに放置された物は悲しい気を放ちますが、感謝を込めて手放してあげれば、あなたも物も自由になれるのです。
過去を燃やして、新しい自分へ
2026年は、古いものを焼き尽くし、新しい芽を吹かせる大きな転換の年です。過去の栄光やトラウマ、他人の評価への執着も、物と一緒に手放してしまいましょう。手放す瞬間は勇気がいりますし、痛みを感じることもあるかもしれません。しかし、重い鎧を脱いだ後の軽やかさを知れば、もう戻りたいとは思わないはずです。毎朝、窓を開けて新しい空気を取り入れ、夜寝る前に一分だけトイレ掃除をする。そんな小さな行動が、あなたの生命力を蘇らせ、運命の扉を開く力となります。美しく整った部屋で、朝日を浴びる瞬間の喜びを、ぜひ味わっていただきたいのです。