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朝一番のありがとうが運命を変える。幸せを呼ぶ朝の習慣

朝の静かな境内を掃き清めていると、一日の始まりがいかに尊いものかを実感いたします。日々の忙しさに追われ、自分自身の心を見失うことに不安を感じてはいませんか。本日は、私が日々実践している、幸せを引き寄せる朝の過ごし方をお話しいたします。

朝の十箇分が人生の質を決める

運が良い人とそうでない人の違いは、実は朝起きてからの最初の十分間の過ごし方に隠されています。朝をどう迎えるかが、その日一日のエネルギー、ひいては人生そのものの方向性を決めるのです。多くの方は目覚まし時計に追われるように一日を始めますが、それでは人生の主導権を握っているとは言えません。朝を迎えに行くという決意が大切なのです。私が毎朝行っているのは、まず目覚めた瞬間に「ありがとうございます」と唱えることです。昨日まで当たり前だと思っていたことが今日も続いている、それだけで実は素晴らしい奇跡なのです。今日という新しい一日を授かったことに心から感謝の念を抱くことから、幸運の種は芽生え始めます。

身体と心を目覚めさせる浄化の作法

目覚めた後は、カーテンを開けて朝日を全身で浴びてください。太陽の光には計り知れない力があり、体内時計をリセットして心に活力を与えてくれます。その後、深呼吸を三回から五回行いましょう。鼻からゆっくりと吸い、おへその下の丹田に空気を送り込むイメージを持ちます。そして、吸った時間の倍の時間をかけて静かに吐き出します。呼吸は心の鏡です。呼吸を整えれば心も整い、どのような状況でも冷静さを保てるようになります。さらに、白湯を飲んで体内を浄化し、顔を洗って身だしなみを整えることも欠かせません。冷たい水に触れる瞬間の覚悟は、一日の困難に立ち向かう勇気を養う修行でもあるのです。

言霊の力で自分自身を祝福する

身支度を整えたら、鏡の前で自分自身に肯定的な言葉をかけてあげてください。これをこ玉の力と呼びます。私は「私は幸せである」「私は運がいい」「私は正しい判断ができる」と唱えるようにしています。言葉は宇宙への注文書のようなもので、発した通りに現実は形作られていきます。その後、五分でもいいので静かに瞑想を行い、今日一日の目標を三つ書き出しましょう。そして朝食をゆっくりと味わい、今日という日を特別だと意識して出発します。こうした小さな習慣の積み重ねが、やがてあなたの人生に大きな奇跡をもたらすでしょう。今日が残りの人生で一番若い日であることを忘れず、一歩を踏み出してください。

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